したいことをする。
好きな仕事をする。
気の合う人とだけ付き合う。
これは普通の生き方。
したくないことをいやいやする。
面白くない仕事を仕方なくする。
気の合わない人といやいや付き合う。
これでは、破たん必至。
周りを見渡して、
「あぁ!これが私のすべきことなのだぁ!」と悟り、
天職として、荷を進んで背負う。
「個人的には付き合いたくないタイプだなぁ」と感じる人からも
「少し、相談に乗ってもらいたいのですが、、、」と
相談が相次ぐ。
そうしたレベルに至って、初めて、
プロビジネスマンに至ることができる。
仕事とは、周りの人々のお役立ちすることである。
自分の自己満足と自己実現と周りへのお役立ちが
たまたま一致することもある。
本物の仕事とは、神様が授けてくださった才覚に気付き、
コミュニティの中で、自分の果たすべき使命に気付き、
進んで荷を背負うことで産み出すものである。
そして、こうした使命感に気付き、実践へと歩み出すスタッフが、
その職場で何人産み出されるか、それが会社の価値の尺度となる。
当社スタッフとの対話と試行錯誤の中で、
確かな胎動を感じられることに本当にありがたい人生を
歩ませていただいている感謝を覚える。